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【  2008年03月  】 

メチャーどえりゃー・リスクに注意

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2008.03.26 (Wed)

 メタボリックシンドロームってなに?内臓脂肪が蓄積して腹部肥満になり、血圧・脂質・血糖のうち2つ以上が基準値を外れている状態を言います。 06年に成立した医療制度改革関連法でこの4月、40才から74才を対象とした「特定検診」「特定保険指導」が実施されることになりました。今までの検診は病気の早期発見、早期治療を目的として実施されてきましたが今回の新しい検診は、メタボ検診に焦点を当て、その予備軍を見つけ...全文を読む

四万十市役所の桜が咲きました。

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2008.03.26 (Wed)

 市役所の東と西側にある、大木の桜が咲き始めました。見事な桜ですが、新庁舎建設後切られる運命にあると、清掃の女性が教えてくれました。 50年の間、咲かせてきたこの大木も、跡かたなく消え去るのですね。 今年は名残を惜しんでしっかりと散り行く桜を見てやりたいとおもいます。...全文を読む

後期高齢者医療制度議案に反対の討論をしました。

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2008.03.20 (Thu)

  この議案は高知県後期高齢者医療広域連合が定める条例の中で市町村が実施する事務について定めるものです。そもそも「後期高齢者医療制度」は65歳以上で一定、障害のある人および75歳以上を一律に後期高齢者と決めつけ、現役世代から切り離し、まったく独立した医療保険制度に加入させるものです。もともと医療費のかかる人たちだけで構成される社会保険であり06年自民党、公明党政権によって作られたものです。 石川県の、広域...全文を読む

ただいま3月議会中

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2008.03.16 (Sun)

 十日からの一般質問が終わり、議案の質疑がはじまりました。 今年の予算や古津賀の保育所が統合されて新しい保育所の条例など四十九の議案が出されましたが 問題は「後期高齢者医療に関する条例」議案です。 七十五才以上の高齢者を「後期高齢者」と言って四月から、国保税や健康保険の制度から抜き取り「後期高齢者だけの保険」にして「年金から天引き」するという条例です。 この事業は「高知県高齢者医療広域連合」でいろいろ...全文を読む

はにかみ王子と街頭宣伝

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2008.03.12 (Wed)

 先週の日曜日村上さんと深木、津蔵渕、間崎、初崎、名鹿へ街頭から日本共産党の政策を訴え、皆さんと懇談をしました。店がなくなり、週一・二回車で販売に来てくれるのを待っているお母さんたちと後期高齢者医療問題で話し合いました。「病院にもなかなか入れてもらえんらしいね、年寄りは死ねというがやね」との話。この制度のしくみを語りながら怒りがこみ上げました。若者が頑張っている農園では「取り入れ寸前に暖かい雨がふり...全文を読む

朗読劇「この子たちの夏」再収録作業中、

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2008.03.09 (Sun)

 「朗読劇この子たちの夏」引き続き公演。 被爆後、広島・長崎の母と子ども達の証言を基にした朗読劇を地人会が制作し公演してきましたが、地人会の閉会でこの朗読劇も消えていく運命にありました。最初から出演してきた女優さんたちが、「自分たちに譲ってください」と切願しやっと許可が出て、今年は夏に佐川や赤岡で公演が決まりました。今まで幡多市民劇場は「この子たちの夏」の一部に「高知県在住の被爆者の証言」や沖の島の...全文を読む

どこでも、弱いものいじめに怒り

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2008.03.08 (Sat)

 四万十市の河口、名鹿の集落へ行き村上さんと政策の訴えを行いました。アナウンスは時岡さん任せで、のんきなお供です。演説の後、作業や畑仕事の方と後期高齢者について話をすると「どうしたらえいのかねえ」「いまこんなことを決めよう人たちは田舎の貧しさも知らん、100円にも困っていることなどまったく知らん人たち」「病気になったらわたしらに死ねというがよね」など怒り骨髄です。本当に今度こそ共産党を伸ばして欲しい...全文を読む

はにかみ王子の第二のふるさと羽生小路へ

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2008.03.07 (Fri)

 97歳のおばあちゃんは「よう忘れるもんかね、村上さんやろう、花見にもいたもんね」満州でソビエト捕虜になり、食料もなく、幼子を腕の中で死なせてしまい、後追いしたが死ねずに2年後日本に帰ってきた。今の人たちは戦争の悲惨さを知らんので。若い人ががんばってよ、とセキを切ったように懐かしさも加わり話が続く。戦火をくぐりぬけてきたおばあちゃんは「戦争になったら大変だと心配」という。一日も早く「心配せんでもえい...全文を読む

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2008.03.07 (Fri)

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「新婦人親子リズム小組」、小さな仲間たちとお別れの季節。

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2008.03.06 (Thu)

 入園の季節が近づくと、この一年間、リズム遊びや、みかん狩り、イチゴ狩り、プール遊びといろいろ楽しんできた小さな仲間が、リズム小組を卒業していきます。朝の挨拶で名前をみんなから呼ばれると「はにかみの笑顔」だったのが、大きな声で返事ができて、みんなの名前も順番に呼べる。本当に眼を見張るような成長に小さい仲間にとっては「おばあちゃん年代」であるお手伝いの私たちが元気を もらってきました。(時々しかお手伝...全文を読む

わが家の小さなお雛様

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2008.03.06 (Thu)

 二十四節季のひとつ啓蟄。テレビでは「四万十市で鶯の鳴き声が聞こえました」と。春もそこまできました。...全文を読む

日本防衛と無縁=イージス艦6隻で7600億円  

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2008.03.06 (Thu)

    日本防衛と無縁 イージス艦 米戦略を補完する役目 6隻で7600億円 イージス艦は高性能レーダー「spy-―iD」とスタンダード迎撃ミサイル「イージス・システム」を搭載し、米国が空母護衛のために開発したもので、今は多様な任務を帯びている。最初のイージス艦「こんごう」は一九九三年、その後四隻、昨年三月に最新鋭艦「あたご」今年「あしがら」の予定で六隻体制になります。 横須賀・舞鶴・佐世保に配備し、...全文を読む

黄砂野中にお呼びではない害煤煙混入とか

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2008.03.04 (Tue)

 菜の花畑に入日薄れ、見渡す山の端 霞ふかし霞とうたったのが黄砂だったと知らされ、はるばる中国大陸からの飛来に自然の偉大さを感じたものでしたが、最近は、人工による餃子だけでなく、自然の力で届く黄砂の中に工場煤煙の中に含まれる、有毒なものが一緒に届くとか。高度成長時代、日本国民が国内の工業廃液や、煤煙によって、被害を受けたが、急速な工業化の中国では、今その時代とか。千の風なら吹き渡って欲しいが霞は風に...全文を読む

3月議会が始まりました。

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2008.03.03 (Mon)

 3月3日 お雛様の日から、3月議会が始まりました。腹の立つこと1、この4月から実施される後期高齢者医療制度の議案が3月議会で出されたのですよ。本来、初めての制度は、かりに悪法であったとしても早々と出しておいて、該当者に周知徹底させるべきではないですか、ひどい高齢者いじめの制度の上に、もう保険料も決められて、年金から天引き準備が整っているのです。国民の命を守ることより、国の医療費を削減するのが最優先...全文を読む

演説会にお誘いをしておきながら

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2008.03.02 (Sun)

 皆さんに聞きに着てねとたるばあ誘いながら、風邪とは情けない。丈夫がとりえ。の自慢の種が飛んでいきました。人ごみの中へは失礼かなと思い、セキのない風邪だからいいかと悩んで起き上がった所。 ...全文を読む

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